地下鉄全駅でタッチ決済が可能になります。

2026年9月3日より、タッチ決済機能付きのクレジットカード等を、そのまま自動改札機の専用の読取部にかざすことで、地下鉄を利用できるサービスが始まります。

https://www.city.nagoya.jp/houdou/3003942/3003947/3005309.html(名古屋市交通局)

これ、旅行者にとってはとってもうれしいニュースですね!

今やほとんどのお店でクレジットカードが利用できるため、現金を両替して現地通貨を持つことが以前よりもぐっと少なくりましたよねー。日本に来ても日本円に触れていない人もいるかも。

私も2024年にヨーロッパの国々を旅した時、コペンハーゲン(デンマーク)では両替をしないまま問題なく5日間を過ごした記憶があります。ユーロは両替して、チェコのコルナは前年の残りがあったため、少しづつ持っていましたが、ほとんど使う機会がなく、ベルリンの日曜日の夕方に開いていた数少ない地元のパン屋さんと、駅で使った古いコインロッカーくらいでした。3万円だったか5万円だったかをユーロに替えたのに、ほとんど持ち帰ることになりました。

ただ、日本に置き換えてみると、電車の切符、コインロッカー、市場や小さなお店(安い食べ物や雑貨を売る店など)や安売りの店など、現金のみのシーンは意外と思い浮かぶものです。タッチ決済OKでもPayPayなどの国内向けサービスだけしか使えないところも意外と多い気がします。駅ナカの自動販売機は交通系ICを使ったりするけど、あれもSuicaなどを持っていない人は現金のみかも。

そして、ちょうど先日、大相撲名古屋場所の帰りに地下鉄名城線の券売機の前で困っているスペイン人カップルに出会いました。彼らはホテルからタクシーで会場まで来たんだけど、帰りはタクシーが全くつかまらないので諦めて電車で帰ろうとしていたそう。でも、地下鉄の券売機は現金のみの取り扱いでした。クレジットカードが使える券売機もあるような気がするけど(JRでは使ったことがある記憶が…)その駅では1台もなし。残念ながら私が手伝えることはなく、残念ながら現金でしか切符が買えないんだって、と伝えるのみで、彼らはガッカリしてどこかへ行ってしまいました。

その後、駅の係員のおじちゃんにお礼を言われたのをきっかけに少し話したら、実はよくあることなんだって教えてくれました。でも、9月からはあの日のスペイン人カップルみたいな人たちはもう現れないってことですね! よかった! 

てことで、これから日本にお越しの皆さん。名古屋市の地下鉄はクレジットカードのタッチ決済が使えます。名鉄も主要駅では使えるところも増えてきました! ちょっとづつだけど便利になってます。

でも、まだまだ使えない路線(JRとか)があるので、交通系ICカードを1枚持っておくのが便利。交通系ICは地域によって名前が違うけど、全国どこでも使えます。名古屋のある東海エリアはTOICA。首都圏エリアはSuica、関西圏はICOCAです。そういえば私も、台湾の悠遊カードやエストニアの緑のカードを持っています。ドイツやフィンランド、デンマークはアプリで買ってました。

スムーズにさまざまな公共交通機関を利用できると、旅の満足度や効率がぐんとあがりますよね!
良い旅になるよう、行きたい場所を先に考えながら準備してみてください☺️